2000年7月17日
消防用具の型式承認を見直し
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日本舶用品検定協会は消防員装具(個人装具)の型式承認基準を見直した。日本製は、船主や乗組員から外国製品と比べ作業性が劣ると指摘されていたため、内外の製品を調査。その結果、日
本製の中には外国製品より劣るものがあった。
対策を検討した結果、次のような結論を得た。
①一般用防護服のISO規格にほぼ準拠する
②使用材料は、作業性を向上させるため、総合的に熱防御の評価を行い選択肢の幅を持たせ、特...
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