2000年7月13日
事業継続にはIT導入が不可避/中造工、会報で啓蒙活動
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日本中型造船工業会は今月発行した中造工会報(第337号)で「中型造船業における経営改革とCIM(コンピューター統合生産)」と題するレポートを紹介している。中小造船業界の年齢構成は40〜50歳代に偏り、今後事業を継続していくためには情報技術(IT)の導入が不可避とし、啓蒙活動を進めている。 レポートはアイヴィスの笠原協之顧問による。まず中小造船業界の経営環境について、高齢化が進み技術の伝承が...
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