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2000年3月3日

6年間の成果報告、将来の可能性大/S&O財団、北極海航路フォーラム

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東アジアと欧州を結ぶ「北極海航路」はスエズ運河経由に比べ、輸送距離は半分と短く、将来の国際航路としての可能性が高い−。シップ・アンド・オーシャン(S&O)財団は日本財団の支援を受け、93年度から6年間にわたりノルウェー、ロシアの研究機関も加わった「国際北極海航路計画」を実施し、その成果をもとに2日、「北極海航路フォーラム」を開催した。当初、フォーラムの定員を200人としていたが、300人近...
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