東京水産大からシミュレータ受注/マリックス、トランザス製を販売

マリックス（本社＝東京都港区西新橋、竹口省三社長）は、東京水産大学が代替建造する練習船“海鷹丸”（1,800総㌧）用に大型操船シミュレータを受注した。 　マリックスは80年設立、船舶運航管理、積付プログラム、ＬＮＧ船基地の係留荷重監視装置などを手掛けるほか、舶用機器の製造・販売、代理店業務も行っている。今 回受注したシミュレータは英国の航海計器メーカー、トランザス・マリン社の製品。 　トラ...