2018年1月9日
≪年頭あいさつ≫日本内航海運組合総連合会・小比加恒久会長
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暫定措置終了後を見据え議論深化
●日本内航海運組合総連合会・小比加恒久会長
▼主要内航元請けオペレーターを対象とする輸送動向調査を見ると、貨物船と油送船で明暗が分かれている。貨物船は東京五輪に向けた施設整備に伴う内航輸送や、陸上から海上へのモーダルシフトの動きが出ておりこの動きが加速すると期待している。一方、油送船は石油離れの大きな流れは変わらず、低迷が続いている。
▼原油価格が徐々...
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