2019年10月7日
三井E&S造船、24年ぶりの漁業取締船命名
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三井造船は4日、24年ぶりの水産庁向け漁業取締船2隻の命名・進水式を玉野艦船工場で執り行った。2隻は“白嶺丸”と“白鷲丸”と名付けられた。式典には山口英彰長官が出席した。
両船は艤装工事を経て来年3月に引き渡される予定。“白嶺丸”は現在運航する“白嶺丸”の代替船として、“白鷲丸”は新規取締船として建造されている。悪質化、巧妙化、広域化する違法操業漁船の増加を受け、水産庁の取締体制強化...
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