三井造船、66型バルカー“Draftdodger”竣工

三井造船、66型バルカー“Draftdodger”竣工 　三井造船は11日、玉野事業所で建造していた６万6000重量トン型バルカー“Draftdodger”（1882番船）を引き渡した。契約船主はリベリアのイプソス・マリタイム。三井造船が省エネ船シリーズとして展開する「neo 66BC」の12隻目となる。 【主要目】６万6545重量トン、３万8219総トン、全長199.99ｍ、ＢＤ＝36...