日本郵船、原油タンカーで海賊対策訓練、海保庁と合同

日本郵船 原油タンカーで海賊対策訓練、海保庁と合同 　 日本郵船は15日、海上保安庁と合同で、南シナ海を航行中の大型原油タンカー“TOBA”（ 29万9980重量㌧）が海賊に襲撃されたことを想定し、海賊対策訓練を実施した。19日発表した。海保庁のほか、国土交通省海事局外航課、日本船主協会も参加し、海 賊襲撃時における情報交換などの緊急対応について、それぞれの役割を再確認した。 　訓練は、...