港湾物流情報化懇談会、３つのＷＧで実務者レベル協議

港湾物流情報化懇談会３つのＷＧで実務者レベル協議米国コンテナ新規則にも対応　官民一体で港湾物流のＩＴ化を推進する「港湾物流情報化懇談会」（座長＝唐津一・東海大学教授）は28日開催した第２回会合で、具体的な検討課題を抽出、議論した。国際競争力のある港湾物流を実現するため、特に“スピ−ド”の観点では米国コンテナ新規則（24時間ルール）にも対応可能な情報ネットワーク化が必要との認識を確認。実務者...