2002年5月23日
船協、“TAJIMA”事件を教訓に法整備検討会設置
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法整備に向けて検討会設置
船協、“TAJIMA”事件を教訓に
日本船主協会の草刈隆郎副会長(日本郵船社長)は22日、常任理事会後の会見で「“TAJIMA”事件を教訓に、今後、類似の事件発生に対応するため、必要な法整備に向けて検討会を設置し、勉
強していきたい」と語った。
草刈副会長は「今回の事件は、複数の国家間にまたがる刑事裁判管轄権の問題など、民間の対応だけでは無理があり、まさに盲...
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