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2002年3月14日

海上保安庁、灯台の表示方法を国際標準に

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海保庁、灯台の表示方法を国際標準に  4月1日から日本で使用される経緯度の基準が世界測地系になるのに伴い、海上保安庁は灯台の光度および光達距離の表示方法を国際基準に合わせる。  光度と光達距離の表示方法は各国で異なっており、日本では「灯火をつきっ放し」で点灯させた場合(不動光)の光度を使用。また大気透過率を0.85(気象学的視程が約18海里<約33km>の値)で 計算した光達距離を使用し...
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