サイバー攻撃を想定した情報伝達訓練
横浜港、20社が参加

　横浜市港湾局と横浜川崎国際港湾会社（YKIP）は21日、横浜港でサイバー攻撃を想定した情報伝達訓練を実施したと発表した。20日に実施した。サイバー攻撃の影響を受けた港湾機能の早期復旧に向けて、各社がそれぞれ必要な対応を実施し、既定の連絡体制に基づく迅速な情報伝達訓練を実施した。今年5月に立ち上げた「横浜港情報セキュリティ連絡会」メンバーの20社が参加した。 　今回の訓練は、サイバー攻撃...