3年連続で中国の洋山港が首位
世銀/S&PのCT効率性調査、横浜16位

　世界銀行とS&Pグローバル・マーケット・インテリジェンスは22日、世界のコンテナ港湾の効率性を指標化した「コンテナポートパフォーマンスインデックス2024（CPPI2024）」を発表した。2024年の効率性世界トップになったのは、中国の洋山港だった。22年から3年連続の首位となる。トップ20港のうち15港がアジアの港湾だった。日本勢の1位は引き続き横浜港で、世界16位だった。前年の9位か...