2025年4月18日
過去最高も今後は関税影響懸念
世界上位3港、1~3月期のコンテナ取扱量
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世界のコンテナ取扱量上位3港の今年1~3月累計実績が出揃った。1位の中国・上海港は前年同期比6.1%増の1321万2000TEU、2位のシンガポール港は5.8%増の1054万9000TEU、3位の寧波舟山港は10.2%増の1007万2000TEUとなった。いずれも1000万TEUを上回り、過去最高を更新した。ただ足元では、米国のトランプ大統領による関税施策の影響が懸念されている。特に中国...
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