2025年1月17日
北米向け集貨拡大策が奏功
釜山港、24年の米国向けTS貨物は18%増
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韓国・釜山港は、主要コンテナ船社に対して、アジア―北米航路における釜山港寄港を呼び掛けている。コンテナ船社のアライアンス再編が行われる中、北米航路における北東アジアのラストポートとしての優位性をアピールすることで、利用促進を図っている。こうしたポートセールスの結果、2024年の米国向けのトランシップ貨物は前年比18%増、カナダ向けのトランシップ貨物は17%増と急激に伸びる見通しだ。
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