2024年10月22日
東京港で水素燃料RTGの作業開始
日本郵船など5者、日本初
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東京都と日本郵船、ユニエツクスNCT、三井E&S、岩谷産業は21日、日本郵船が借り受ける東京港・大井コンテナふ頭6/7号バースで、水素を燃料としたRTG(タイヤ式門型クレーン)による荷役作業を日本で初めて開始したと発表した。来年3月末まで実施する予定だ。今後、同プロジェクトの成果を広く展開することで、荷役機械などにおける水素利用の普及促進を図り、東京港の脱炭素化を推進していく方針だ。
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