2024年7月23日内陸コンテナ拠点の展望
《連載》内陸コンテナ拠点の展望①
モノが運べない時代の切り札に
ICD、機能強化や新規開設が進む
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物流の2024年問題やドライバー不足への対応で注目が集まっている内陸コンテナ拠点。地方から主要港までの長距離ドレージが徐々に難しくなる中、中間地点におけるコンテナの返却・ピックアップ拠点や、コンテナラウンドユース(CRU)の拠点、コンテナ陸送の中継地としての活用方法など、さまざまな使い方が期待されている。「モノが運べない時代」への有効なソリューションとして、将来的に需要が高まる可能性があ...
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