2022年1月14日
次の20万TEUへ集貨促進
清水港利用促進協会・宮崎總一郎会長
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「今後は充実したターミナル施設を活用し、いかに貨物を増やしていくかが課題だ」。清水港利用促進協会の宮崎總一郎会長(清和海運会長)はこう指摘する。ドライバー不足や、2050年カーボンニュートラル目標を背景に荷主の環境意識が高まる中、静岡県内や中部横断自動車道の開通で輸送距離・時間が短縮された甲信エリアの荷主に、最寄りの清水港利用に向けた呼び掛けを加速する。併せて利促協として官民チームを設立...
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