新トップリフター導入で効率性向上
ワンハイ・大井５号、予約制拡充で混雑緩和加速

　ワンハイラインズは、同社が運営する東京港・大井５号コンテナターミナル（ＣＴ）でゲート前交通混雑の緩和・抑制への取り組みを加速している。今月28日には、新たなトップリフターを３基導入し、荷役効率の向上を図った。大井５号独自の混雑対策として実施しているコンテナ貨物の搬出予約制についても、先週から毎週水曜日の実施を開始。実施曜日を火曜・水曜・木曜・金曜の週４回に増やし、利用を促進している。加え...