2021年5月27日

1Qは5%増の62万TEU
横浜港、コロナ禍から回復傾向

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 横浜港の3月の外貿コンテナ取扱量(最速報値)は、前年同月比6.4%増の23万4494TEUだった。内訳は、輸出が12.4%増の12万5529TEU、輸入が0.2%増の10万8965TEU。昨年は新型コロナウイルスで取扱量が落ち込んだが、今年は回復傾向にある。  これにより、第1四半期(1~3月)の外貿コンテナ取扱量は前年同期比4.7%増の62万2995TEUとなった。輸出は6.9%増の...
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