2021年4月14日
長期構想検討に着手
川崎市・中上一夫港湾局長
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川崎港のコンテナ取扱量が堅調に推移している。昨年はコロナ禍にありながらも、外内貿合計で過去最高の約16万TEUを記録した。官民で構成される川崎港戦略港湾推進協議会は、「2025年度に20万TEU」という新たな目標を設定し、2便目のタイ航路誘致などに向けてポートセールスに力を入れる。また今年度からは、約20年後を見据えた長期構想の検討にも着手する。物流や人流、環境、デジタル、防災など各分野...
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