2021年3月15日
2月は48%増の341万TEU
上海港、コロナ禍からの回復鮮明
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上海国際港務(集団)(SIPG)によると、世界首位の上海港の2月のコンテナ取扱量は、前年同月比48.3%増の340万9000TEUと大幅に増加となった。昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、リーマン・ショック以来の2桁減となったが、今年は荷動きが回復し、反動増となった。2月の実績としても過去最高となった。
これにより1~2月累計では、前年同期比26.1%増の744万4000T...
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