2020年12月8日

大井4号で21列クレーン導入
東京港、大型化対応が加速

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 東京港・大井ふ頭4号バースで幅21列対応のガントリークレーン3基の導入作業が始まる。今週にも現地に到着する予定で、今後は据え付け作業や試運転などを行い、来年1月末ごろから年度末にかけて順次稼働する見通しだ。近年はコンテナ船の大型化に伴い、大型船の入出港や荷役作業に対応できる港湾インフラの整備が求められている。東京港でも幅20列超に対応するガントリークレーンの整備が加速しており、今回のリプ...
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