2020年10月20日コンテナデポが問う物流の将来像

《連載》コンテナデポが問う物流の将来像③
CRUで社会貢献と輸送安定供給を両立
青伸産業運輸

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 青梅市に本社を置く青伸産業運輸(梅田純一社長)は、瑞穂と古河の2カ所でコンテナデポを運営している。もともと自社の物流拠点で一部の大手荷主向けに輸出入コンテナのマッチングを行っていたが、ドライバー不足や港湾の混雑問題を背景にコンテナラウンドユース(CRU)の可能性に着目。CRUの利用拡大を通じ、物流の安定供給やドライバー不足問題に悩む業界の現状打破を目指している。梅田一也取締役・営業企画推...

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