2020年10月9日
川崎港、東扇島の交通対策加速
放置車両対策が効果、年度内にカメラ設置も
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川崎港・東扇島地区で交通対策が加速している。同地区にはコンテナターミナルが立地しており、近年はコンテナ取扱量が大きく伸びている。一方で、貨物量の増加に伴い、周辺道路の交通混雑が懸念される中、対策を相次いで打ち出している。渋滞発生や事故につながる恐れのある台切りシャーシの放置に対しては、川崎市港湾局が今年7月から取り締まりを強化。開始から3カ月が経過したが、スムーズな交通環境の整備に効果が...
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