2020年8月19日
運賃上昇効果などで大幅増益
台湾コンテナ船大手3社の上期業績
-
台湾コンテナ船大手3船社の2020年上期(1~6月)業績は、各社とも減収ながら大幅な増益となった。荷動きの大幅減で減収となったが、燃料油価格の下落や運賃水準の上昇が業績を押し上げた。
エバーグリーンは第1四半期段階で最終損益は4億4100万台湾ドルの赤字だった。しかし第2四半期で大幅な増益となり、営業利益は約5倍の51億9400万台湾ドル、親会社株主に帰属する最終損益は約28億台湾ドル...
新規会員登録の方はこちら
- ・新規会員登録はこちらからお進みください。
- ・フリートライアルの申込みもこちらから。