2020年7月29日
上期は9%減の772万TEU
アジア発米国向け荷動き、09年以来の減
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日本海事センターが28日発表した2020年上期(1~6月)のアジア18カ国・地域発米国向け東航荷動きは、新型コロナウイルス感染拡大の影響を背景に、前年同期比8.8%減の772万3457TEUとなった。上期統計で減少となったのは、リーマン・ショックのあった2009年以来11年ぶり。最初に感染が拡大した中国や、ロックダウン(都市封鎖)によって港湾機能に支障が出たフィリピン、インドなどで荷動き...
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