2020年7月27日
仏HAROPA、上期は27%減
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フランスのルアーブル港からセーヌ川沿いのパリ港までを一体管理するHAROPAによると、今年上期(1~6月)のコンテナ取扱量は前年同期比27%減の110万TEUだった。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、取扱量を大きく減少させた。しかし「足元では物流倉庫での在庫補充が始まっている」(HAROPA)とし、取扱は回復基調との見方を示している。
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