2020年7月16日

CTの生産性向上に機械学習活用
HHLA

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 ハンブルク港のHHLAは、ターミナル運営の生産性向上のため機械学習を活用すると発表した。ヤード内におけるコンテナの蔵置期間やピックアップのタイミングについて、機械学習を活用することで予測精度を向上させ、荷役効率や生産性の向上につなげる。  機械学習による生産性向上の取り組みは、HHLAの主力ターミナルであるCTA(アルテンベルダー)とCTB(ブシャードカイ)の2ターミナルで実施している。...
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