2020年7月13日
コンテナ横ばいもその他貨物は急減
アントワープ港の上期
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アントワープ港の今年上期(1~6月)の貨物量は、全体で前年同期比4.9%減となった。コンテナはほぼ前年並みで推移した一方、ブレークバルクやドライバルクなどの取り扱いが大幅に減少した。
コンテナ取扱量は、上期全体で0.4%増とわずかながら増加した。4月以降、貨物量が減少したものの、第1四半期中の増加もあってほぼ前年並みに落ち着いた。寄港便数は減ったものの、1隻当たりの取り扱い本数は増加し...
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