2020年7月8日

警告フラッグを1台に取り付け
川崎港、放置車両対策を強化

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 川崎市港湾局は今月から、川崎港のコンテナターミナルが立地する東扇島地区で、トレーラーの荷台部分を切り離した「台切りシャーシ」の取り締まりを強化している。1日から3日にかけて1台の車両に対し、警告フラッグを取り付けた。6日発表した。  川崎港ではコンテナ貨物量の増加に伴い、交通渋滞対策を強化している。今月から川崎港内を巡回する監視指導員が、放置された台切りシャーシの荷台に施錠式警告フラッ...
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