2020年7月1日
自社船比率を向上、超大型船整備は否定
ヤンミンの謝志堅董事長
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ヤンミン・マリン・トランスポートの謝志堅董事長はこのほど台湾現地紙との年次会見で、運航船隊における保有船比率を引き上げていく方針を明らかにした。現在は運航船隊に対する自社保有船の比率が30%強となっているが、事業環境の改善に合わせて、これを将来的に45%程度にまで高め、保有船隊比率を高めたい考えだ。また2万TEUクラスの超大型コンテナ船の整備については否定的な見方を示した。
このほど...
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