2020年5月18日
第1四半期は減収減益、欠便増加などで
ハンブルク港・HHLA
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ハンブルク港最大のターミナルオペレーターであるHHLAの20年第1四半期(1~3月)業績は、貨物量の減少などを背景に大幅な減収減益となった。売上高は前年同期比3.4%減の3億3570万ユーロ、EBIT(利払い前・税引前当期利益)は38.6%減の3670万ユーロとなった。荒天の影響による寄港船の遅れに加え、主にアジア/欧州航路の欠便増加などが業績悪化の要因。HHLAは「20年は過去の歴史の...
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