2020年4月15日

1~3月は1%減の367万TEU
台湾各港、空コンテナ10%近く減

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 台湾の主要港を管理運営する台湾港務(TIPC)によると、今年第1四半期(1~3月)の台湾港湾のコンテナ取扱量は前年同期比1.3%減の367万TEUだった。実入りは0.2%増とほぼ横ばいだった一方で、空コンテナは10%近く減少したという。台湾各港うち高雄港は1.5%減の252万TEUとなった。  国・地域別では中台航路のほか中東、オーストラリア、ニュージーランド航路が主に減少。欧州・米国は...
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