2020年3月4日
パナマ運河通航貨物に新チャージ
マースク
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マースクは2日、今年4月からパナマ運河を通航する貨物を対象にパナマ・カナル・チャージ(PCC)を導入すると発表した。課徴額はドライ・リーファーともにコンテナ1本当たり30ドル。パナマ運河では今年4月から、新たな通航料金体系が導入される。また足元では、渇水による水不足問題が深刻化しており、先月からパナマ運河庁が新たなサーチャージを導入。運河通航にも数日から最大10日超の遅延が生じている。
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