2020年2月17日
1月は1%減の145万TEU
データマイン・米国東航荷動き、日中韓で減少
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米国のデカルト・データマインが12日発表した統計によると、今年1月のアジア主要10カ国発米国向けの東航荷動きは、前年同月比0.8%減の144万7128TEUとなった。最大シェアを持つ中国のほか香港、韓国、日本がそれぞれ減少している。中国は春節(旧正月)の始まりが例年よりも早かったことが影響したとみられる。新型肺炎による影響も今後深刻化する可能性がある。
1月の荷動きを品目別でみると、...
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