2020年2月5日

利用貨物・航路が拡大、新製品も
アクティブCA、普及じわり

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 リーファーコンテナ輸送において、アクティブ型CA(Controlled Atmosphere)コンテナの活用が徐々に広がっている。シェアとしてはなおパッシブ型が主流ではあるが、「積み荷の量や性質に左右されず安定したCA輸送が可能となるアクティブ型のメリットが徐々に認知されてきた」と関係者は話す。バナナやアボカドなど伝統的にパッシブ利用が主流だった貨物に加え、ブルーベリーやマンゴーなどでも...
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