2020年1月20日

リーファーLCLで温度帯区分け実現
大塚倉庫、内貨倉庫を輸入CFSに転用

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 製薬大手の大塚グループで飲料・食品や医薬品などの物流を担う大塚倉庫は、リーファーLCLサービスを強化している。新たにリーファーコンテナ庫内で指定した温度帯ごとに小口に区分けできるパレットサイズのカートンを開発し、このほど営業を開始した。マイナス2度からプラス8度の間で品目ごとに適した輸送温度を保つことで、品質を担保したリーファー小口輸送を実現する。また国内CFSについても、通常使われる臨...
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