2019年11月20日
志布志港、18年取扱量が初の10万TEU台
大阪でセミナー、木材輸出量も国内トップ
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志布志港ポートセールス推進協議会は12日、大阪市内で「志布志港ポートセミナー」を開催した。志布志港の現状が紹介され、2018年のコンテナ取扱量は前年同期比7.3%増の10万6588TEUと、初めて10万TEU台に乗せた。18年の原木輸出量も37万2000立方㍍と9年連続で日本1位となり、全国の輸出量の3割を占めているという。
冒頭、三反園訓鹿児島県知事のあいさつ文を富永信一土木部次長が...
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