2019年10月31日

リグニン混合燃料の研究で連携
マースク、ワレニウス・ウィルヘルムセンや荷主と

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 マースクは、次世代の船舶燃料としてリグニンとエタノールを混合したLEO(リグニンエタノールオイル)の研究を進め、実用化を目指す方針だ。29日にワレニウス・ウィルヘルムセンやデンマークのコペンハーゲン大学、主要顧客であるBMWグループ、H&Mグループ、リーバイ・ストラウス、マークス&スペンサーとともに研究協力体制を構築したと発表した。船舶燃料として環境負荷低減の効果や、実際に商業利用が可能...
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