2019年10月18日
合弁でドレージ会社設立
大東港運、東京港のコンテナ配送安定化
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大東港運はこのほど、皐榮ロジ、中山運輸と共同出資で物流関連会社、眞榮ロジを設立したと発表した。出資比率は皐榮ロジが40%、大東港運が35%、中山運輸が25%。新会社の代表取締役は、皐榮ロジの末安俊洋代表取締役が兼務する。新会社は東京港を本拠にコンテナドレージを展開するほか、利用運送事業も手掛ける方針だ。ドライバー不足や港湾混雑が問題となる中、東京を拠点とする資本・業務提携先を確保し、コン...
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