2019年10月9日
2年連続700万TEU突破
5大港・上期外貿コンテナ、東京港は4年ぶり減少
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5大港(東京港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)の今年上半期(1~6月)の外貿コンテナ取扱量は前年同期0.3%増の703万TEUだった。2年連続で700万TEUを突破した。日本最大のコンテナ取扱量を誇る東京港が4年ぶりにマイナスとなったほか、神戸港も減少に転じた。一方、横浜港、名古屋港、大阪港が増加したことで全体ではプラスとなった。5大港全体の輸出入別内訳は、輸出が0.7%増の350万...
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