2019年9月18日
関税発動前の輸入増傾向鮮明に
全米小売業協会
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NRF(全米小売業協会)は、対中追加関税への懸念から、今年11月における小売り関連コンテナ貨物の輸入量が前年同月比8.8%増の197万TEUになるとの見通しを発表した。単月ベースの輸入量としては、過去最高だった2018年10月の200万に次ぐ物量となる。米国政府が12月15日にさらなる関税引き上げを計画していることから、関税回避の動きが起きる見通し。ただ、それ以外の月の輸入量は伸び悩み、...
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