2019年7月1日
「海運・非海運の売上比率、半々に」
マースクのスコウCEO
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A・P・モラー/マースクのソレン・スコウCEOはこのほど海外紙のインタビューで、「今後数年で、海運事業と非海運事業の売上高比率を50:50までもっていきたい」と語った。現在は海運事業がグループ全体の売上高の約8割を占めるが、今後は倉庫や通関、ターミナルなど陸上分野への投資を強化する。特に自動車や化学品分野ではこうした取り組みを今後加速させる方針で、港間の海上輸送だけでなく倉庫や通関を含む...
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