2019年7月4日
大分・宮崎の阪神港利用が急増
全国コンテナ流動調査、貨物量は8.8%増
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国土交通省港湾局は3日、2018年度に実施した全国輸出入コンテナ貨物流動調査の結果を発表した。輸出入コンテナ貨物量(トンベース)は、表のとおり5年前の調査と比較して8.8%増と大きく伸びた一方で、同調査を開始した1972年以降、初めて中国が減少した。国際コンテナ戦略港湾政策の効果としては、大分県・宮崎県発着貨物の阪神港の利用割合が約1.5~2倍と大きく増加。京浜港は関東各都県の利用割合が...
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