2019年7月5日

19年第1四半期は2%増の346万TEU
5大港、東京港はマイナス

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 2019年第1四半期(1~3月)の5大港(東京港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)の外貿コンテナ取扱量は、前年同期比1.7%増の346万4244TEUだった。輸出は2.1%増の171万1562TEU、輸入は1.2%増の175万2682TEU。東京港は前年実績を下回ったが、残りの4港は増加した。18年第1四半期時点では名古屋港が横浜港を抜き全国2位に浮上していたが、19年は横浜港の取扱量...
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