日本触媒、中国工場の増産は14年夏

中国工場、増産は14年夏 日本触媒、姫路の再稼働時期不明 　姫路製造所の早期再稼働を目指す日本触媒は、主力のＳＡＰ（高吸収性樹脂）生産で中国・張家港工場について、当初計画どおり2014年７月に年産能力を３万トン引き上げ、計６万トンとする。本紙の取材に対し、「姫路製造所の再稼働に全勢力を傾注」とし、「計画より前倒しか後ろ倒しか全く未定」としていたが、このほど公表した長期経営計画（10～15...