港運労使、年末年始荷役は次回で詰め

年末年始荷役は次回で詰め 港運労使 　日本港運協会と全国港湾労働組合連合会は20日、中央労使政策委員会を開き、今年度の年末年始荷役、神戸港における24時間オープンのモデル事業―の実施について議論した。年末年始の例外荷役実施について、労組側から「昨年、労使間で確認した『休日化』に向けた具体的な話し合いをすべき」と指摘。事業者側も協議を進める方向性を了承。次回会合（日程は未定）で、年末年始...