1. コラム

2024年4月17日

オントラックを継続できるか

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◆環境省はこのほど、2022年度の温室効果ガス(GHG)排出・吸収量を発表した。22年度のGHG排出量は約11億3500万トンで、21年度比で2.5%減、13年度比では19.3%減となった。21年度からの排出量減少の主な要因は産業部門、業務その他部門、家庭部門における節電や省エネ努力などの効果が大きく、全体では、エネルギー消費量が減少したことが考えられるとした。日本のGHG排出量は50年ネ...