2025年7月31日
■座談会出席者 【第1世代幹事】三井住友海上火災保険 船舶航空営業部西日本営業部長(東アジア・東南アジア地域営業統括兼務) 前田祐一朗氏 【第2世代幹事】矢野海運 専務 矢野 …続き
2025年7月30日
海事産業で働く20~30代の若手世代が中心に集う「Next Generationの会(NG会)」。2000年代半ば、わずか数人の勉強会から始まったこの会は、ゴルフ大会や懇親会を通じ…続き
2025年7月30日
今年3月、約25年間にわたって室蘭港にコンテナ船を寄港させていた高麗海運が、同港へのコンテナ船サービスを休止した。クレーンや施設使用料の減免制度の見直しなどに伴い、船社としてサー…続き
2025年7月30日
八戸市と八戸港国際物流拠点化推進協議会、八戸市企業誘致促進協議会は24日、都内で「八戸セミナー2025」を開催した。船会社や物流事業者、商社、荷主などに、八戸市の立地環境や各種施…続き
2025年7月30日
日本長距離フェリー協会がまとめた6月の長距離フェリー輸送実績は、旅客が前年同月比10%増の20万8211人、乗用車が6%増の7万2807台、トラックが3%減の10万9016台とな…続き
2025年7月29日
日本船主協会は26日、国立高等専門学校商船学科5校合同進学ガイダンスプログラムを横浜で開催した。富山高専、鳥羽商船高専、広島商船高専、大島商船高専、弓削商船高専と連携して実施する…続き
2025年7月29日
「過去30年間は国内地方港と釜山港を結ぶ日韓コンテナ航路は拡大の歴史だった。しかし、今後は一定程度集約されていくことになるだろう」。韓国コンテナ船社関係者はこう話す。高齢船のリプ…続き
2025年7月28日
国土交通省の新垣慶太海事局長は25日に専門紙記者と懇談し、局長就任に際し、「安全運航の確保に取り組むとともに、政府の骨太の方針にも盛り込まれた造船業の再興を軸とした海事クラスター…続き
2025年7月28日
トラックドライバーの不足や昨年度から強化された時間外労働規制に伴う「物流の2024年問題」への対応が求められる中、対応策として陸送距離を減らすために最寄りの地方港を利用する荷主の…続き
2025年7月28日
天草の内航船主などから成る「天草マリン同志会」(代表理事:真宝海運・大山章社長)は24日、熊本県上天草市で勉強会を開いた。三村小松法律事務所、アイテックマリン、ナカシマプロペラが…続き
2025年7月23日
18日に都内で開催された「シップ・オブ・ザ・イヤー」の表彰式では、懇親会で各賞の受賞企業の代表が記念のあいさつを行った。アンモニア燃料タグボート“魁”が「…続き
2025年7月23日
阪九フェリーは18日、低軌道衛星通信サービス「スターリンク(Starlink)」を泉大津航路の“ひびき”にも拡大すると発表した。8月6日から開始する。 …続き
2025年7月22日
邦船大手3社(日本郵船、商船三井、川崎汽船)と日本船主協会は21日、3社を中心とする日本の外航海運業界が海技教育機構(JMETS)に対して大型練習船の寄贈を行う方向で具体的な検討…続き
2025年7月22日
商船三井さんふらわあは18日、新造LNG燃料フェリー“さんふらわあ ぴりか”の営業航海を大洗―苫小牧航路で開始したと発表した。同船は1月に就航した&ldq…続き
2025年7月22日
▼昨今の私ども、中小型造船業界を取り巻く環境は、外航船及び内航船の建造需要の回復により新造分野と修繕分野ともに足元の仕事量を確保できている状況にある。また、折しも日米関税交渉を契…続き
2025年7月22日
商船三井は18日、大阪市住之江区の商船三井さんふらわあのターミナルに隣接するアジア太平洋トレードセンター内で、商船三井ミュージアム「ふねしる」のオープニングセレモニーを開催した。…続き
2025年7月18日
大阪港湾局は12日、阪九フェリーの協力により、大阪府民にフェリーを身近に感じてもらうことを目的とした「大阪湾クルーズ」を開催した。 大阪湾クルーズは2022年度から毎年開催し…続き
2025年7月18日
国土交通省と経済産業省は16日、2025年度「運輸部門エネルギー使用合理化・非化石エネルギー転換推進事業費補助金(内航船革新的運航効率化・非化石エネルギー転換推進事業)」の公募を…続き
2025年7月17日
■座談会出席者(社名五十音順、カッコ内は所属地区) 浅川汽船・宮政彰社長(今治)、朝日海運・三宅恭介代表取締役専務(波方)、えびす商会・野間裕人代表取締役(伯方)、如月汽船・坂邊…続き
2025年7月17日
阪九フェリーは14日、神戸航路の低軌道衛星通信サービス「スターリンク(Starlink)」の対象客室をデラックスルームにも拡大すると発表した。同社では4月からスターリンクの試験導…続き